こどもたちの風景/多血編 by じゅんか
さて、春休みだ。
けれど 仕事のやりとりに休みはない。
ヨーコさん〜ちょっとごめん...
家に行くと 後ろから 子どもたちの声が...。
うちのこども、ようようも勝手に上がり込んでしまった。
どうやら お友達が出産したらしく
子ども達を預かっているらしい。
うちの子ども「ようよう」も大喜びして 一緒に遊んでしまった。
で、私たち夫婦も少しお邪魔した。
今年小3になるマッちゃん、小2になるアヤ
今年4才になるうちの息子、みみたん、アキちゃんの5人だった。
その風景が面白かった。
私はすみっこで 4才児に絵本を読みながら 眺めていた。
マッちゃんは多血質で
粘液傾向の私はいつも どうしていいかわからないでいた。
退屈すると 彼女はエネルギーをもてあましているように見える。
ダグはほんの少し子どもたちと遊んでやると ふといなくなる。
子どもたちが 退屈しそうな雰囲気が流れはじめたとき
そーっと出て来て 今までのおもちゃを静かに片付けている
で、部屋の真ん中に パズルを置き始めた。
大きい子ども達が それで遊び始める.....
それに飽きはじめた頃 また そーっとダグが出て来る....
みつろうねんどをこねて 何か作って そっと置いて行く。
また こどもたちは ねんどで遊びはじめる....
それに飽きた頃 おやつの時間になった。
なんか 新鮮に 驚いた。
Edited by じゅんか 2006-03-24 00:59:52
Last Modified 2018-04-23 18:07:06