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2009-09-29
「手と足を巧みに扱うこと」と歯の関係 by たわふ
お店つれづれコメント(2)

旭川で開催されたイベントで出店販売した際、お客さんに、シュタイナー幼稚園の卒業作品でこの織り機を使うということに関連して、4歳、5歳、6歳に手を器用に使うことは歯が丈夫になるというシュタイナーの言葉を紹介していたら、サイトでも紹介したほうがいいとのことで書いてみます。

http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/medizin/Medizin17.html
ルドルフ・シュタイナー「精神科学と医学」第17講(1920年4月6日ドルナハ)より引用
「ある子どもが4歳、5歳、6歳になって、腕及び手、足及び脚が不器用である場合、つまり腕と脚、とくに手と足を巧みに扱うことが容易でない場合、その子の歯の形成プロセスが順序正しく組み入れられていない傾向にあるということです。腕及び手、脚及び足の動作にはまさに、歯の形成プロセスにおいて前面に現われてくるのとまったく同じタイプが示されているわけです。したがって、子どもたちが巧みに走るように、走るときに両脚を器用に動かさねばならないようなしかたで走るように、できるだけ早く指導すること、つまりタゲリ走り(千鳥足で)で走らせるなどして、一方の足をいつももう一方の足に付けるように走るように指導すること、これは、子どもたちが走ったり、同様の巧みな駆け足を身に付けたりことで、歯の形成プロセスを高度に調整するように作用するのです。

 ヴァルドルフ学校の手芸の授業にいらっしゃれば、男の子も女の子と同じように棒針編みをしたり、鉤針編みをしたりしていて、どんなことも男の子も女の子も同じようにしているのをごらんになるでしょう。年長の男の子でも、夢中になって棒針編みをしています。これらはすべて、何も奇をてらっているからではなく、指を器用に、柔軟にしようとするため、魂を指のなかにまで送り込もうとするために行なっていることなのです。魂を指のなかに送り込むと、これは特に歯の形成プロセスと関わるものを促進することにもなるのです。子どもが怠惰なとき、じっと座らせたままにしておくのか、駆け回るように導くのか、また、子どもの手を不器用にさせるのか、手先が器用になるよう助けるのか、ということはどちらでも同じというわけではありません。どうでもよいことではないというのは、その時に怠ったことがすべて、後になって、むろん人によって程度の差はあるにせよ、早期に歯が損なわれるということになって出現するからです。これは個人差はありますが、出現するということは確かです。ですから、こう言うことができるのです、人間のこういう訓練を早期に始めれば始めるほど、こういった側面から歯の破壊プロセスを遅らせる影響を与えることができる、と。歯のプロセスに関連するすべてのことに介入することは非常に困難なので、一見かけ離れたものを考慮する必要性に目を向けなければならないのです。」

ドイツでは、刺繍をするそうです(これは店長から聞きました)。織り機や刺繍に限らず、この年齢で、手や足を器用に動かすことは、歯にとって非常に重要だということです。

この時期の子どもは、変な歩き方をしているときが多くあったと思います。なので、急いでいるときでも「もう何しているのぉ!」と急かせたり、怒ったりしないように心がけていました。(心に余裕がないときは無理でした。危険なときはやめさせたりしたけど。)

お店つれづれコメント(2)

Edited by たわふ 2009-09-29 00:43:53
Last Modified 2013-02-28 23:31:16

コメント


えーーーー
そうなんだ
まだ間に合う方ぜひ お試しをしませんか
あーーー間に合わなかった方 過去を振り返っても遅いけど
今出来る事ありますよ
それが大事とおもいます 私はそうしますよーーー

投稿者:ようこ|2009-09-29 05:59:36


なるほど〜。
幼児期にしっかりと手足を動かすことが、
その後の歯に関わってくるとは!

「子どもたちよ、織り機で健康な歯を!」
ってかんじですかね〜。

投稿者:けいこ|2009-09-29 08:24:46


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